女性にモテる人とお金を稼げる人に共通する3つのポイントとは!?

投稿日:2017年9月20日 │ 最終更新日:

この記事を読むのに必要な時間は約 8 分です。

こんにちは、たんようすけです。今日は、モテる人と稼ぐ人の3つの共通点について解説していきたいと思います。

で、今回、恋愛の話が当然出てくるわけですけど、私は男なので、あくまでも恋愛の話に関しては男目線でお話をしていこうと思います。

動画でご覧になりたい場合にはコチラ↓

ただ、実際は女性も男性も、「モテる人の本質」ってほとんど一緒なので。あの、違うっていうふうに思われてますけど、実はその根本にあるものは同じなので、おそらくですね、女性の方も参考にしていただけると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。

目次

1つ目の共通点―自分から近づこうとするのではなく、相手から近づいてくるようにアクションしていく

それではですね、早速1つ目の共通点についての話を始めて行こうと思うんですけど、これはですね。「自分から近づこうとするんじゃなくて相手から近づいてくるようにアクションしていこう」ってことなんですよ。

で、まあ恋愛もビジネスもまあそのどちらにも共通するまず大前提のポイントとして、“どちらも相手がいる”ものですよね。

ビジネスも1人じゃできないですしまあ当然恋愛も1人ではできないわけですよ。まあつまりそこには必ずその人間の心理っていうのが絡んでくることなんですよね。これがすごく重要なんですよ。人間の心理が絡んでいないものなのであれば、今回の3つの共通点は全ていらないことになるので。

人間の心理っていうのは結構その相反したことを思っているんですよね。近づこうとすればついつい離れてしまうとか。離れようとすればついつい追いたくなるとか。

なのでそこをですね、ちょっと意識をしておいて欲しいなと思います。でまあまず1つ目の共通点の話に戻りますけど、多分ですねあなたもこういう経験あるんじゃないかなと思うんですけど、あの基本的にですね、その相手に近づこうと思ってアプローチをした場合。―まあ、アプローチをしていった側が心理的には下の立場になってしまうんですよね。

だから向こうからアプローチをしてきた場合はこちらが心理的な立場としては上に立った状態になるわけです。

で、逆にこちらからアプローチした場合は向こうが上の立場になってしまいますよね。まあ潜在的になんですけどね。ただまあ潜在的ではあってもけっこうこれってやっぱり顕著に出てしまいまして、その、上に立った人がですねそこに対して、その立場の上下関係に対して、一種の余裕感を持ってしまうんですよ。もちろんこれは錯覚なんですけどね。

だからまあ恋愛でいえば、例えば相手の女性に気にいってもらおうとしてとにかく優しくしたりとか。まあ尽くしたりとかしたら、これってやっぱりその、アッシー君状態みたいになりかねないですし、まあそもそもですね自分のことを大好きだとわかっている男性に対して、悪い意味での「安心」を覚えられてしまうんで。

という事は、付き合うかどうかってなったときに「別の男に行こうか、この人にしようか」って、選択させる余裕を持たせてしまうんですよ。

それに加えて、今度はビジネスで言えば、例えばコンサルティングの契約をするときに一生懸命ですね、「どうにかうちと契約してください!安くします!なんでもします!」って言う感じでアプローチをして行ってしまったらですね。これって恋愛と同じように足元を見られてしまうわけですよ。

当然その相手は、「この人にコンサルティングをお願いしようかな、それか別のところのほうがいいかな?もっと安くならないの?」みたいな。こうやって選ぶ側の余裕を持たせてしまうわけですよ。

じゃあこういう風にならないためには、アプローチしちゃだめなの?っていうふうに思ってしまうかもしれませんけどもちろんそんなことはないんですね。

やっぱりアプローチ自体はかけないと、恋愛でもビジネスでもその“接点自体”が持てないんで。

なのであの、アプローチはあくまでもかけるんですけどここで重要になるのはあくまでも「選ぶ側に立つ」ってことなんですよ。アプローチをする側だとしてもそれでも「選ぶ意識を持つ」ってことなんですよ。

で、これはどういうことなのかと言うと、アプローチをしながらも、「その相手が自分にとって―自分の相手としてふさわしい相手かどうかをしっかりと見極めて行きますよ」っていうその意思と視点。その視点を持つってことなんですね。

結局その人間関係を築く上で1番大切なことって、近づきたいと思っている相手の方からアピールさせるように仕向けることなんですよ。

こちらから100パーセントのアピールをしてしまったら「もう絶対にあなたと契約したいです」と。「うちは何が何でもあなたと契約したいです」ってなったら、それってこっちはもう選択する意思がないですよね。その時点で選択権を持っているのは相手だけになってしまうわけですよ。

相手の胸1つでその契約が成立になるのか不成立になるのかってそこで決まってしまうわけですよね。

そうじゃなくて、「契約する気は前向きに持ってるんだけど、それでもあなたが私にとってふさわしくない相手だとしたらこちらから断ることも全然あるからね。」と。

こういうその「緊張感」というか、相手にとっても「最後までこの人は安心しきれないな」というか。その緊張感がすごく大切なんですよ。

まあ簡単にいうと相手になめられないスタンスを取るという事なんですね。

まあ当然、こういったスタンスを取るためにはですね、やっぱり日ごろから魅力を磨いておくとこととか、能力を磨いておくってことがすごく大切ですよね。やっぱりそれがなかったら「ああ、だったらいいよ」って言って去っていってしまうんで。

あくまでも魅力とか能力を磨いた上でですね。こちらもあなたが私にとってふさわしくない相手だったら、こちらから切ることもありますよと。

恋愛もビジネスもそういうスタンスで行かないと、こちらの価値をですね、低く見積もられてしまうわけですよ。

だから、まあ逆にどれだけこっちに魅力があったとしても、まあ魅力があるからこそ、こちらから全力でアプローチをかけてしまってはダメなんですよ。最後は向こうから歩み寄らせるような、そういうスタンスで取り組んでほしいと思います。

まあ、これよく使う例え話なんですけど、相手の―相手に何か話を聞いてほしいとして、こっちからですね相手の耳元まで近づいて話してしまったら、相手って絶対に1歩も動かないじゃないですか。

でも、こちらからは近づかずにあくまでも自分のスタンスを守ったまま小声でしゃべっていればですね、それを聞きたければ相手はあちら側から1歩踏み込んで、で、耳を「なんて言ってるの?」って言う感じで近づけてくるわけですよ。

つまり、相手からアピールしてくるわけですよね。だから、もうこちらからは絶対に近づいちゃダメなわけです。あちらから近づいてくれるようにアクションしていくと。これがすごく大切なんですね。

なので、このイメージをですね、常に持って恋愛もビジネスも取り組んでほしいなと思います。

2つ目の共通点―ワンパターンがダメ

で、次がですね。えー、2つ目の共通点が「ワンパターンがダメ」っていうことですね。
まあこれ―ワンパターンがダメって言うのって、何となくお分かりいただけると思います。

まあとにかくその、恋愛でもビジネスでもやっぱりワンパターンの人ってだめなわけですよ。恋愛とかビジネスに限った話ではないんですけども、こう、何かの必勝法を探そうとする人っていると思うんですけど、まあ必勝法もですね基本的には「これさえやっておけば何とかなる」とかそういうものはなくて。大体1つのパターンではないと思うんですよ。

例えば、毎回毎回これさえやっていればとにかくOKってことではなくて、こう、ある一定の周期はあるんだけどやっぱりこう、いろんなこと―例えば「押して押して引いて押して引いて引いて押して」。みたいな。

そういう、ある一定のあルゴリズムを組み合わせてパターン化しているものだと思うんですね。だから決してワンパターンなものではないんですよね。

で、なおかつそういう一定のあルゴリズムがあったとしても、そのあルゴリズムを毎回繰り返していればそれもやっぱりワンパターンなんで。なので、そういうのを避けなきゃいけないんですね。

まあ例えば、恋愛で言えば、よく「優しい人が良い」って言われますけど、それでもやっぱり当然「いつでも優しければそれで良い」ってわけじゃないじゃないですか。どちらかって言うと、ちょっとけなして女性にムカつかれるくらいの方が、優しくしたときのキャップでこっちの価値を感じさせることが出来るわけですよね。

まあ、これは、先程の1番目の共通点とちょっと通じるところがあるんですけど、まあ結局、相手の魅力に、褒めたりとかせずに気づいていないふりをしてですね、相手の魅力に。

でまあそうやってけなしてたりしていると結局向こうから自分の魅力を認めてもらおうと思ってアピールしてくるわけですよ。向こうから。

で、この時点でこちらから近づくんじゃなくて、相手から、相手も気づかないうちになんですけど、こっちに歩み寄っちゃったみたいな。そういう状態なわけですよね。

ただ、これも当然けなしてばかりではダメなので、そこで突然褒めてみたりとかそういうのが効果的なわけですよ。

つまり、やっぱりワンパターンじゃだめなわけですね。で、同じくビジネスもそうだと。いつも例えば習ったノウハウ通りにやったりとか、いつもセールスの流れが同じだったりとか、とにかくそのワンパターンっていうのは相手が飽きてしまうんですよね。だからダメなわけです。

例えば、メルマガのタイトルで開封率を上げるために「強い言葉」を使うってのが定石なわけですけど、いつもいつもじゃあ「バカ」だの「クズ」だのっていう単語を使ってるだけではやっぱり開封されなくなってしまいますし、じゃあいつもいつも「〇〇する方法」「〇〇する方法」と、そういうのばっかりでも飽きて開封されなくなってしまうわけです。

あと、その中身も例えば毎回毎回セールスをするのは良くないっていう風にこれよく言われてると思うんですけど、じゃあ逆にいっつもセールスがないのはどうかと言ったら、これまたいつもセールスがないメルマガは反応がめちゃくちゃ悪くなるんですよ。

かと言って当然毎回セールス毎回セールスっていう風でもやっぱり読者さんは離れていってしまうんですね。

だから、適度に売り込んで、で、適度にセールスを止めて間を開けて。で、あとは例えば、時々こう、メールを全く送信しなかったりとか。1週間しなかったりとか。と思ったら毎日突然送信してみたりとか。

まあとにかくそのノウハウっていうのは一辺倒じゃダメなんですよ。恋愛もビジネスも、こちらがですね、結局相手から見てこちらが一体何を考えて行動しているのかが分かってはダメだと言う事なんですね。相手に予測されるようではダメなんですよ。

例えばこちらが相手の予想通りの行動しかしなかったら、やっぱりそんな相手に興味なんか持ってくれないですよね。だから、相手の予想を裏切るって言う意味でも、その、ワンパターンな行動をしちゃだめですし、あとは相手に飽きさせないためにも、まあそういう意味でもやっぱりワンパターンな行動っていうのはしちゃダメなわけです

というわけでワンパターンにならないように。あとは、相手の予想通りの行動をとってしまわないように、ぜひですね心がけておいて欲しいなと思います。

3つ目の共通点―自分を持つ

で、最後ですね。3つ目の共通点なんですけどもこれはですね「自分を持つ」ってことなんですね。自分を持ちましょうと。

まあこれも、若干1番目の「こちらから近づこうとせずに相手から近づかせるように仕向けよう」っていうこれと似てるんですけども。

まあ、ここで3つめの共通点で言いたいことっていうのは「とにかく相手に合わせちゃダメ」だと言う事ですね。相手に気にいってもらおうとしてもそこで合わせちゃためなんですね。

世の中の商売で、そのビジネス書とかでも結構「お客さん目線で物事を考えましょう」みたいな、そういうことって言われているものが多いじゃないですか。

まあ確かに商品が選べない小売店とか、あとは開発できる商品のジャンルが決まってしまっている大企業とか、ああいうのはまあ、そうそう商品の種類を変えたりとか突然ビジネスのジャンルを変えることってできないので、そうするとですね。やっぱりお客さんの決まったパイがあるんで、お客さんをより多く引っ張ってくるためにお客さん目線で物事を考えて。お客さんに合わせていかなくちゃいけなくなるわけです。つまりが、“媚びていかなくちゃいけなくなる”わけですね。

だけど、私たちがやってるようなインターネットビジネス―教育系のビジネスは特に、相手に合わせるのは絶対にダメなんですね。

じゃあこれはどういうものが良いかと言うと、「確固たる自分の価値観」っていうのを提示して、で、それに共感してくれる方々だけに価値を提供するべきなんですね。

まあ、もちろんその強く示せるだけの完成された自分のマインドセットだったりとか、成功者としてのその考え方ができるってのが大前提なんですけど、まあこれは自己啓発書とかで学んでいただくとして。ただ、その状態になって―なったとしたら、今なっているのだとしたら、それを曲げないと付き合えないようなお客さんって、結局はそのお客さんは成功できないお客さんなわけですよ。あなたの価値観に合わない=その人は成功できない人なんですよ。

だから、まあ先程の企業のようにですね、相手の価値観に合わせて、相手の目線で商品を作ってしまったとしたら、その商品では相手を成功させる事はできない商品になってしまうわけなんですね。

つまり、誰にとっても得にならないものになってしまうわけです。それでクレームとかも来るわけですからね。

だからこそ、えこひいきっていう文化も教育ビジネスにはありますけど、やっぱりあなたの価値観に合うお客さんっていうのはすごく大事にして、そういった方々に対しては最大限の価値を提供して。で、合わない人に対しては「あなたは私のお客さんではありませんよ」っていうふうにしっかりと提示しておくこと。このコントラストをつけるのがすごく大切なんですね。

で、まあ今のはビジネスの例えでしたけど、これは3つ目の共通点―「自分を持って」っていうのはですね、恋愛で言えばめちゃめちゃシンプルで、まあよく聞く話ですよね。

やっぱりその女の子に合わせて媚びてるような男って、ダサく感じるじゃないですか。まあ当然、その、気に入った女の子に優しくしたくなる気持ちもわからなくもないんですけど、やっぱりビジネスでも恋愛でも、その相手に合わせた時点で相手が主導権を握ってしまった状況になってしまうわけです。

で、相手に主導権を握らせた時点で、この、そういった心理を知らない人っていうのは、「私が主導権を握れてしまうようなその相手は魅力がない。価値がない。」というふうに見えてしまうわけですよね。本当はそんなことはないんですけど、ただ、そういうことを感じてしまうのが人間の心理なんで。

だから、恋愛で言えばその心理を知っている側がしっかりと主導権を握るっていうのが、恋愛を長続きさせるためにはすごく重要ですし、当然ビジネスではですね、その仕掛ける側―例えばコンサルティングの例で言えばお客さんじゃなくてコンサルタントがしっかりとそのビジネスの主導権を握らないといけないわけですよ。

簡単に言うとを「叱る側で行なきゃいけない」んですね、クレームを言われる側ではなく。

やっぱりこれはその、男とか女とか関係なく、恋愛を長続きさせるためには必ず心がけるべきことですし、あとは起業家とか、仕掛ける側にいるようなビジネスマンの方にとっても必ず、絶対に心がけておくべきことなんですね。

あくまでも、よく世の中ではですね「自己中心的」っていうのは悪い響きに取られがちですけど、世の中はあなた中心に回っているんだと。「世の中っていうのは俺を中心に回ってるんだ」と。それが、そのくらい、主導権っていうのを意識することはすごく大切なんですね。やっぱりそうやって思ってる人の方がなんだかんだで魅力が高いんで。価値が高いんです。

だから、常に主導権を握るのはあなた自身であるべきだと。これをですねぜひ覚えておいてほしいと思います。

おわりに

まあというわけでですね。3つの共通点について解説をしてきましたけど、全てを総括するとですね。

結局は、とにかくあなたが主導権を握る。恋愛でもビジネスでもとにかくあなたが主導権を握ってくださいと。これが本質なんですね。

まあ1つ目の、「こちらから動いていくんじゃなくて相手からこちら側に歩みよらせよう」と言うのも、あなたが主導権を握るための1つの要素ですし、あとは2つ目の「こちらの行動を予測させない」とか「ワンパターンで飽きられないために、相手の予想を裏切っていく」っていうことも、やっぱりあなたが主導権を握るための1つなんですよね。まあよく言うところの「振り回す側」ですよ。

あとは、自分に自信を持って。で、確固たる「俺はこう。私はこう。」という、まあ相手に気に入られようと合わせたりしない。あくまでも自分の意志で行動すると。これも、やっぱりあなた自身が主導権を握るための1つの要素なんですよね。

というわけで、こうやって考えてみるとですね。モテるための心得とか、ビジネスでお客さんに「この人について行きたい!」って言うふうに、「このコンサルタントにお願いしたい!」と、こういう風に思われる心ってほとんど同じなんですよね。

で、これなんで同じになっているのかと言うとですね。結局のところ、その、こういう心得を守ることによって、やっぱり相手から見たときの“あなたの魅力”っていうのがすごく高いものに。すごく魅力のある人間に見えるからなんですよ。

逆に、この3つの共通点は全部真逆にしてしまったとしたら、ほんとにですね頼りない人物像が出来上がってしまうので、ぜひですね、この音声で解説している3つの共通点は今後心がけていただいてですね。まあ、プライベートもビジネスも。やっぱりこの両方を両立してこその人生だと思うんで。ぜひですね。心がけていって欲しいなと思います。

-モテる×稼ぐ
-

⇒ 全て無料で受け取れるのでとりあえずもらっておく!
close-link

Copyright© 結局仕組を作る人が勝つ , 2024 AllRights Reserved.