メルマガの稼ぎ方【2022年版】

投稿日:2017年10月25日 │ 最終更新日:

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こんにちは、たんようすけと申します。

メルマガの稼ぎ方について知りたいあなたへ、メルマガの稼ぎ方について2024年現在、メルマガを使ってどうやって稼いでいるのか?ということや、そもそもメルマガって何?副業でどれくらい稼げるようになるものなの?といったことなどを順番にお話していきます。

目次

メルマガとは?

メルマガというのは、ご存知「メールマガジン」の略称です。

メールマガジンというと、ショップや企業が発行している「新商品のお知らせ」や「クーポン」が届くものというイメージが強いという方も多いと思います。

私もメルマガの稼ぎ方をちゃんと知るまでは、楽天やその他の通販サイトで買い物したあとにジャンジャン届くようになる、ごちゃごちゃとしたメールマガジンのイメージでした。

しかし、2024年現在、メルマガのメインを担っているのは「個人」です。

サラリーマンや個人事業主はもちろんですが、主婦や学生やバンドマンからギャルまで、色んな方が「個人」でメルマガを発行し、その多くの人が今ではメルマガを使って収入を得ているのです。

メルマガでどれくらい稼げるの?

個人がメルマガを使って稼ぐ方法は色々とありますが、基本的には商品を作ったり仕入れたりする必要はないので(この理由は後述します!)、売り上がったお金の97%くらいは利益になります。

私の生徒さんの最近の事例でいくと、サラリーマンを続けながら毎月200万円稼げるようになった方だったり、主婦の方で家事の合間に月収50万円稼げるようになった方もいます。

売るものにもよりますが、基本的な数字としては、個人が最もリスクなく月収100万円を稼げるものだと認識して頂いてOKです。

私のビジネスの根っこももちろん「メルマガ」です。

今ではインターネット以外の分野にも手を伸ばすようになりましたが、メルマガの稼ぎ方を知らないままだったら今のようには稼げるようにはならなかったと思いますし、

どんな分野のビジネスをしていたとしても、それが一見インターネットとまったく関係ない業種だったとしても、必ずメルマガの稼ぎ方を知っておくべきだと感じています。(クライアントや生徒さんにもそう伝えていますしね!)

個人でも本当にメルマガを発行し稼ぐことができるの?

以前は大企業がメインだったメールマガジンの市場ですが、個人が扱えるようになったのは、2000年頃から「まぐまぐ」という無料のメールマガジン発行サービスが登場したことにより一気にメルマガの敷居が低くなったのが始まりです。

Memo
それまでは大企業がン千万円とかけて作ったメルマガ配信システムを使わなければ、自動でメールを送ることはできませんでした。

ただ、「まぐまぐ」はあくまでも趣味メルマガか、メルマガを広告媒体として使うに留まってしまっていました。

というのは、メルマガで稼ぐ上で一番大切なのが、読者さんやお客さんの「メールアドレス」を、購読者として貯めていくことです。

企業の多くが、購入者さんの「電話番号」や「住所」を蓄えてビジネスをおこなっていくのと同じで、メルマガでは読者さんの「メールアドレス」を取得することでビジネスを拡大していくわけですね。

しかしまぐまぐでは、この「メールアドレス」がまぐまぐ側で管理され、コチラの手元には残らない仕組みだったのです。

これではせっかく読者さんやファンが増えてきても、ただ一斉にメールを配信することしか出来ず、例えば「○○という商品を買ってくれたお客さんだけ」に特別なメールを配信したり、「名古屋に住んでいる読者さんだけ」に、名古屋でのイベントの案内を送ったりすることが出来ません。

私も今ではもうまぐまぐを使っていませんが、こうやって1万人以上の読者さんに読んでもらっていても、誰が登録されているのかまったく分からないのです…。


※まぐまぐのメルマガは、今はもう休刊させています!

しかし2003年頃に入ると、それがすべて可能なメルマガ配信システムが続々と登場しました。

そのことで、税理士や弁護士といった士業の方や、個人で活動していた整体師さんや占い師、アーティストといった個人事業主の方がどんどんメルマガを取り入れるようになったわけですね。

でもって、これと時を同じくして、この頃にようやくGoogleやYahoo!が無料でメールアドレスを取得できる「フリーメールアドレスサービス」を開始したのです。

つまり、メルマガを「送る環境」と「受け取れる環境」が、ついに揃ったわけですね。

これにより爆発的にメルマガが普及し、2024年になった今ではサラリーマンが本業の傍ら副業でメルマガを発行したり、主婦が旦那さんに内緒でメルマガでへそくりを300万円増やしたりなど、本当に「個人」が使えるビジネスツールとして使われるようになったというわけです。

ありがたやありがたや。

メルマガでどうやって稼げるの?

では、個人がメルマガを発行してどうやって稼いでいるの?という疑問をお持ちの方は多いと思いますので、まずは基本的な稼ぎ方として2パターンご紹介します。

1つは有料メルマガもう1つは無料メルマガです。

有料メルマガとは(ちなみに非推奨!)

有料メルマガとは、有料の月刊コラムのような感じで「メルマガ自体」が商品になっているものですね。

例えば、

月4回、最新の○○について解説するメルマガを発行するから、月額980円ちょうだいな♪

という感じで、月の購読料をいくらかとってメルマガを発行していくわけです。

これで読者を増やしていくと、「月額×読者数=収入」という感じで、読者の数だけ収入が増えるというわけですね。

しかし、無料メルマガを使えば、もっと楽に100倍くらいの金額を稼ぐことができますから、このやり方は完全に非推奨です。

有料メルマガが合っているのは、ビジネス臭を出したくない芸能人や文化人だけですね。あくまで日本国内に10000人以上自分の知識や体験、ライフスタイルに興味を持ってくれている方がいて、なおかつどうしても有料メルマガがやりたい!というのでない限りは、有料メルマガはオススメできません。

私達にはもっとラクで、もっと美味しく稼げるやり方がありますからね。

無料メルマガ

というわけで、本命はコチラです。「メルマガ」と言えば、主に無料メルマガのことを指します。

無料メルマガは自由度が高いので、稼ぎ方はアイディア次第で無限にあるともいえますが、主な稼ぎ方としては大きく分けて2つあって、

1つ目は「広告媒体として稼ぐ方法」
2つ目は「何かを売ったり紹介することで稼ぐ方法」です。

これも先に言っておくと、個人が最も稼ぎやすく、これから始めて毎月10万円、30万円、100万円、、、と稼いでいきたいのであれば、2つ目の「何かを売ったり紹介することで稼ぐ方法」ですね。

広告媒体として稼ぐ方法というのは、要は「人気メルマガ」を作って、そこに広告出稿したい個人や企業を募って広告を出してもらい、その「広告出稿費用」をもらって稼ぐ方法です。

これが基本的に推奨できないのは、最低でも読者数が50,000人を超えてこないと成り立たないことと、これも有料メルマガと一緒で、現代はもっとやりやすい方法があるからです。

今からこの稼ぎ方を目指して頑張るならば、同じ努力と労力で10倍以上稼ぐことが出来ますから、わざわざこの方法を取る必要はないということです。

無料メルマガでアフィリエイト・もしくは販売して稼ぐ!

というわけで、結論ですが、これから個人が取り組むべきメルマガは、無料メルマガで、なおかつ「何かを売ったり紹介することで稼ぐ方法」です。

何かを売る。何かを紹介する。と言っても、商品を仕入れたりする必要はなく。

基本的には「アフィリエイト」もしくはPDFや音声や動画といった「デジタルコンテンツを作って販売」して稼いでいきます。

すでに店舗や個人事業主をやっていて、商品やサービスがあるという場合にはそれを扱っていけばOKですが、このブログをご覧になっている方の多くは、

「自分でPDFや音声なんて作れる気がしないし、だいたい何を作れば良いか分からないよ!!!!」

と思われていることと思います。

というわけで、これから現時点でそう思われているあなたが、文字通りのゼロから月1万円稼ぎ、5万稼ぎ、10万稼ぎ、30万稼ぎ、50万稼ぎ、100万稼ぐまでの道のりを解説していきますので、どうぞ騙されたと思ってまずはこの先を読み進めて頂ければと思います。

はじめて知った時は、信じられなくて当たり前だと思いますからね。

このブログは、サラリーマンの方がまずは副業で「メルマガ」を開始して月10万稼ぎ、最終的にそれを勝手に回る「仕組み」として構築し、月収100万円達成することを目的として開設しています。

なのであなたがサラリーマンのままでまずは月10万円の副収入が欲しい!と思われている場合には、このまま先を読み進めていってみてください。

待ってられない!という場合には、以前1万円で販売していた動画教材とAmazonで販売中の書籍『アフター5があなたをこっそり超リッチにしてくれる!幸せサラリーマンノート』をご覧頂きながら、さらに詳しく「ブログ×メルマガの仕組み」の作り方を解説するメール動画講座に無料でご招待しますので、こちらから試しに登録してみてくださいね!

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